This is 三親牧場

掛け値なしの大自然に抱かれた
三親牧場のたぐいまれな環境

今から30年以上前に牧場主の森田夫妻が東京からこの北海道広尾町山フンベに移り住み、森や笹の葉が茂る原野を開墾し、肉牛飼育を中心とした牧場を作ってきました。
三親牧場は多摩動物園より広く、そこに50頭ほどの母牛と仔牛、そして数頭の馬、犬・猫や鶏がいます。周囲の山々はエゾシカやヒグマ、キタキツネ、テン、オオワシなどの自然動物がたくさん生息しています。ときには数十頭のエゾシカのが牧場にやってきて、牛のために育てた牧草を食べてしまうこともあります。
近くを流れる広尾川は、きれいさでは日本でも5本の指に入る清流で、透きとおって冷たい流れにはイワナやヤマメが棲み、秋にはたくさんの鮭が遡上して来ます。

自分を再発見する体験の場を
提供しています。

三親牧場では、不登校や都会の学校生活になじめない児童や学生、自然や動物の好きな人たちが立ち寄り、生活しそして巣立っていきました。今ではその数は、50人以上になりました。
ここでは、特別なカリキュラムはありません。あり余る豊かな自然と大地、それに牛や馬とのふれあいを通して命の大切さを自然に感じることができます。三親牧場を訪れる子供たちは、牧場の暮らしを通じて自然の厳しさと豊かさを感じ取ることが多いようです。牛や動物たちに食事を与え、草刈りをし、畑仕事をし、時には渓流で魚を釣る。体を動かす労働を通じて自分を再発見できる、そんな体験の場を提供しています。

北海道の自然豊かな牧場で
牧場体験をしてみませんか?
社会人・研修生大歓迎!

三親牧場では牧畜業を目指す学生・社会人を募集しています。

三親牧場では黒毛和種牛に関する全ての作業を実体験できます。畜産の仕事は現場の経験が大きく物を言います。学校での勉強とは違ったリアルな牧場体験がここにあります。

興味のある方は、お問い合わせからご連絡ください。

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